指名なし配達依頼 Twitch 配信バックアップ No. 1
ひたすら配達しまくる配信、始まるよ~!
昨年からやるやる詐欺で、ずっとできていませんでしたが、DEATH STRANDING の指名なし配達依頼を片付けていく配信を Twitch で始めました。サムがパワースケルトンを手に入れたら開始すると決めていたんですが、コロナ禍で暇になったらしい荒らしの再訪があったりして、年始にサイトを一時閉鎖していたので、本編のプレイ日記がなかなか思うように進まず、こんなタイミングになってしまいました。リクエストしていただいたかた、お待たせしてすみません。そして、いつもご支援ありがとうございます!
Twitch の配信から内容を書き起こすプレイ日記は、基本的に配信内容をそのままバックアップした動画を最初に貼って、そのあとに私が個人的に気になったポイントをスクリーンショットと一緒に取りあげていく流れになります。編集なしの動画はダラダラ長かったり、ところどころ聞きづらかったり、配信時のコメントとの会話が入っていて聞きづらかったりすることもあると思いますので、もし見るなら適当に飛ばしながら流し見することをオススメします。
今後も本編のプレイ日記とは別に、この指名なし依頼をひたすらやっていく配信の記録も並行して残すことになると思います。あんまり本編のほうが進みすぎたら、更新頻度を調整することもあると思いますが、物語が佳境に入るのはまだまだ先なので、そのときにまた判断します。
ということで、今回は第二次遠征隊出発の地、キャピタル・ノットシティまでフラジャイルジャンプで戻って、適当な配達依頼からやっていきます。指名なし配達依頼は、基本的にクリアすることで手に入る便利な配達道具とか、ゲーム内資料を集めることを目標としています。だいたいはクリアするだけで目的のものが手に入るので、配達の評価はあまり気にせず、ひたすらこなしていく流れになると思います。
キャピタル・ノットシティに到着してすぐ、ルーデンス・マニアから仕事を頼みたいというメールが届きました。ポート・ノットシティのヴィクトールさんに届けたいものがあると書いてあるので、ルーデンスのフィギュアに関連したものだと思います。指名なし依頼の途中で立ち寄ることになると思うので、そのときに受注することにします。
ヴィクトール兄さんはデス・ストランディングの混乱期に弟のイゴール先輩と一緒に北米大陸を逃げ惑う子供時代を過ごしていて、そのときに兄弟で持っていたルーデンスのフィギュアがお守りのような存在になっているんですよね。この子供のころに好きだった物や思い入れがある物を大人になっても大切にする話、好きなんですよ。ほかの人には取るに足らないものでも、だれにでも心の聖域ってあるじゃないですか。
あと、依頼を受注すると忘れそうなので、以前にイーストンさんにメールで教えてもらっていたあやしい光も先に確認しにいきます。2周目プレイなので知っているんですけど、じつは収集要素のメモリーチップのヒントになっています。
前大統領を看取った緊急病棟方面に向かうと、わずかに残された旧市街の建物が見えてきます。怪光を放つメモリーチップはその屋根の上にあります。このハシゴ、自分だったら断固として上るのを拒否しますね!
手に入ったメモリーチップは、日本で『サスペリア2』として公開されたイタリアの映画 Profondo Rosso のサウンドトラックについて書かれていました。どうも今作を作るうえでインスピレーションになった音楽のひとつのようです。ゲームはホラーが好きなんですけど、映画はあんまり見ることがなくて、これを読むまでこの作品も知りませんでした。映画のタイトルはイタリア語で「深紅」を意味しています。サスペンスなんですが、下手なホラーより怖いらしいです。サウンドは Goblin というバンドが手がけていて、キーボード担当のクラウディオ・シモネッティさんが曲について説明したり、実際に演奏したりする映像がいくつか見つかりました。
配信中も言っていたんですが、小島監督にはホラー作品を作ってほしいんですよね。『サイレントヒル』みたいなゲームを私はずっと待ってるんです。
最初の依頼は近場の K2西中継ステーション行きからやっていきます。距離はありませんが、緊急なので45分以内のお届けというふうに、時間指定が入っています。私のサムはスピード評価が伸びない男なので、体力と集中力があるうちに面倒な依頼を先にやってしまいましょう。
しかし、K2西中継ステーションはなんか、いつも病んでいるイメージがつきまといますね。配送担当者のジョージ・バトンさんは最初に訪れたあと、サムのおかげでみんな元気になったみたいなメールをくれていましたが、急ぎで精神安定剤が必要な状況って、普通に危ない状況ですよね。バトンさんはやたらとハートマーク付きでサムに愛を送ってくれるけど、ちょっと病的で恐ろしく感じるのはこういうところがあるからかも。
お届け先にたどり着いたら、今度は指名なし依頼 No. 114 「配送中に流された設備補修用の機器を見つけ出せ」を受注します。これは配達というより、指定された場所で荷物を回収してくる依頼です。どうやら目の前の川に荷物を落としてしまったようです。おっちょこちょいにもほどがあるぞ、ジョージ!
配信中も言っていたんですけど、初見プレイ時に別の大きな川で荷物をたくさん持った状態ですっころんで、持っていた荷物がどんどん川に流されたことがあったんですよね。必死で追いかけたんですけど、岸に着いた荷物が水に押されてどんどんぶつかって、ものすごい勢いで損傷して配達依頼失敗になった苦い思い出があるんです。なんか川で流される荷物を追いかけていると、当時の感情がよみがえります。
しかし、ここの回収作業をしていて思いましたが、パワースケルトンはやっぱり偉大ですね。前はサムの頭を越える高さまで荷物を積むと、すぐにサムの足が上がらなくなっていたんですが、今は追加で落とし物を拾っても余裕で運べています。やっぱり現代機器は頼るべきですね。だって、この回収依頼、総重量80kg 超えなのでちょっと大きめの成人男性担ぎながら移動するようなもんですよね。サム、おそるべし!
依頼をこなして仲よくなったからか、それともこなした配達内容が気に入ったのか、バトンさんがピンク色の帽子をくれました。真っピンクになったサムはポップすぎて『Dr. スランプ アラレちゃん』に出てきそうな配色になっています。ピンクのアイテムをくれるっていう点も、バトンさんのキャラが濃いと思うポイントなんですよね。いや、ピンクは悪くないんだけど、届くメールの内容との相乗効果というか……。
K2西中継ステーションからも時間指定の配達依頼があったので、この流れで請け負ってキャピタル・ノットシティへ戻ります。座礁したての魚を研究のために届ける内容なんですけど、ハートマンはキャピタル・ノットシティにはいないし、デッドマンとかが調べるのかな?
キャピタル・ノットシティまで戻ったところで、ルーデンス・マニア行きの配達依頼があったので受注しました。「伝説のアーティスト SK」って元ネタはだれなんでしょうね?
今まではキャピタル・ノットシティと K2西中継ステーションだけを行き来していましたが、K2西中継ステーションから南下する今回からはミュールを相手にする必要が出てきます。私は戦闘が苦手なのでいつもグダグダです。今後の配信でも、戦闘になると毎回ワチャワチャすると思います。
ついでに、すぐ隣の K2西配送センター行きの荷物も受注しておきます。重量が少ない依頼は似た方面の依頼をまとめてやっておかないと、いつまでたってもこのプレイ日記が終わらない気がするんですよね。
爆発時に煙幕を出す手榴弾。投擲後、着弾地点で爆発し、煙幕で視界を防ぐ。煙幕に巻き込まれた人は咳き込む。
せっかくなので今回は、以前に作れるようになっていたスモークグレネードを試してみます。というか、今の段階で真っ当な対人兵器がこれ以外ないんですよね。
正面から来たミュールに一度使ってみたら、たしかに足止めとしては使えました。そばを安全に通り抜けられます。
まあ、でもけっきょく数人に後ろから追いつかれて殴り合いになりました。今後スピードスケルトンが手に入れば走り抜けることもできるかもしれませんけど、そのころにはゴム弾の銃とかが手に入っていそうですね。今回は使いかけのスモークグレネードを右手で持って、追いついてきたミュールに殴りかかります。やっぱり鈍器が最強なんやなぁ。
コメント「スモークグレネードは殴る物!」
ワイ「そうです!」
ミュールと戯れつつ、無事にルーデンス・マニアのところにたどり着けました。荷物は少し傷んでしまいましたが、「凄い! 見事な状態だ」と喜んでもらえたので万事 OK ということにします。ミュールとワチャワチャしたことでいろんなことが頭から吹っ飛んで、ルーデンス・マニアのところで受注可能な依頼一覧を見て、やっとここのルーデンス・マニアの依頼を受けにきたんだったと思い出しました。
ルーデンスのスピアフラッグをルーデンスマニア(シェルター02-01)からポート・ノットシティ[K3]のヴィクトールに届けて欲しい。カイラル・プリンターでは送れない「たったひとつの大切なもの」らしい。
サム指名依頼 No. 17 「ポート・ノットシティ[K3]へルーデンスのスピアフラッグを届ける」の依頼の詳細より
送りたいのはルーデンスのフィギュアじゃなくて、スピアフラッグという付属品らしいです。今作でも冒頭に流れていた KOJIMA PRODUCTIONS のロゴ・ムービーでルーデンスが持っていたものかもしれませんね。だとしたら、けっこう大事な品です。
あらためて見ると、ルーデンスの装甲ってこんな厳つかったんですね。
ここで受注するヴィクトールさん行きの荷物は、サムご指名の配達なので、今回の配信の趣旨である指名なし依頼とは異なるんですが、まあ、ついでなので一緒にやってしまいます。見た感じ、ストーリーの進行に直接影響するものでもない任意の依頼っぽいですしね。
ルーデンス・マニアで納品と新たな依頼の受注をして、次の K2西配送センターへ向かっていたら、道中の座礁地帯で赤い BT に遭遇しました。1周目プレイのときから薄々気づいてはいたんですが、やっぱり仕留め損ねた個体だったんですね。赤いのはサムの血を浴びているから、みたいな理由でしょうか。
どうも2周目の今回は難易度をハードにしているので、耐久力が高い BT も出現するようになっているようです。血液グレネードを一度当てても、一部の個体はしぶとく生き残ります。見た目はちょっと小太りな男性 BT でした。みんながみんなそうということはなく、女性型の BT は今までどおり1発で昇天してくれました。今までの感覚では一発当てればいいだけだったので、ちょっと後半戦が恐くなってきました。今までよりいっそうグダグダ戦うことになそうです。
おそらくノーマルだった初見プレイのときはだいたい一発で仕留められていたと思うんですよね。ましてやこんな初期の東部エリアにはあんまりいなかったはずなので、たぶん難易度の影響で今まであんまり見なかった強い個体の出現率が上がっているんだと思います。
K2西配送センターまで無事に抜けたところで、ダイハードマンが突然、今まで自分が歩いてきた痕跡を「振り返ってみてみろ」と、いまさらなセリフを通信で言ってきました。このセリフ、たしか前回は風力発電所に行く途中ぐらいの、もっと前に聞いた気がするんですよね。なんで今流れたんだろ? っていうか、なんで今まで流れなかったんだろ?
配達が完了すると、ヴィクトールさんからメールが届いて、今回届けたスピアフラッグがイゴール先輩の手作りの品だったということがわかります。先輩、好きが高じて付属品を自分で手作りしてしまったのかな。この世界の人、けっこうオタク道を極めてるな。宇宙まで飛び出して、このスピアフラッグを未知の星まで届けてくれる次回作とかできそうですね。サムが育てたルーが主人公で、ほかの星をテラフォーミングがてら配達業務をこなすんでしょ?
お礼にヴィクトールさんが黄色いサングラスのレンズをくれました。バトンさんがくれたピンクのフレームと合わせると、ピンクに黄色でスモモみたいなカラーリングになりますね。目元だけどこぞのアイドルみたいに超キュートなウチのサムです。
この日、最後を飾った指名なし配達依頼はミュールの集荷基地から美術品を取り戻す回収依頼でした。道すがら配信中に話していましたが、未知の脅威がひしめく小高い山を越えて、暴徒のアジトに乗り込んで50kg の荷物を持ち出し、そこからさらにもう一度、危ない山を越えて戻るって、リアルだったら絶対したくない任務ですね。50kg の荷物背負って小山越えるだけでもお断りだね!
試しにダミー荷物を持ってきたら、そう言えばダミー荷物にはフェイクながら ID が付いているので、ミュールのセンサーに反応して位置がすぐバレるのでした。今回はほかの配達荷物も背負っていないし、普通にこっそり侵入しようとか、呑気に考えていたうっかりサムです。
崖の上からダミー荷物を放り投げたら、そっちに気をとられたりしないかなと思って投げてみたんですけど、ノーコン過ぎて素っ頓狂な方向へ飛んでいき、けっきょく乱闘になったいつものサムです。もはや予定調和です。
けっきょくそこらへんに落ちている適当な荷物が一番の対ミュール兵器のような気がするサムなのでした。銃火器を使うテロリスト戦はどうしようかな……。今から気が重いです。
ということで、今回の配送は終了したので、手に入った過去の文書を振り返っていきます。各地の配送担当者からメールも何通かもらったんですけど、今回はとくに取り立てて触れるほどでもないものばかりだったので省略しています。
最初のジョージ・バトンさんが2年前に書いた文書には、時雨の被害を避けるため、この世界の建屋にはカイラリウムを少量混ぜたコーティング剤が塗布されているという情報が書かれています。たぶん K2西中継ステーションに最初に行ったときにもちょっと書きましたね。時雨にさらされたカイラル結晶はいつまでも劣化しなかったことに着想を得たそうです。ここでも無時間のビーチ由来のものは時雨の影響を受けないと書かれていますね。カイラル結晶だけでなく、大地の珊瑚やクリプトビオシス、BT もそうだと思います。
もうひとつの文書は脳内物質のオキシトシンについて書かれたヴィクトール兄さんの文書ですね。これも2年前です。2年前って、第一次遠征隊の後発部隊が拠点を築いてから落ち着いてきたころで、だからゆっくり自分の考えとか知っていることを文書にまとめられるようになったのかな~なんて考えていました。東部エリアの担当者は隊から離脱するタイミングが早かったはずなんですよね。
オキシトシンは以前にも書きましたけど、人と人、とくに自然界では母子間でのふれあいで分泌が促されるホルモンです。人間関係を円滑にする効果があると見られているので、幸せホルモンなんて呼びかたもされています。ヴィクトール兄さんは、弟と逃げ惑う生活をしていたときに、兄弟で手を握り合うことでオキシトシンが分泌されていたはずだと書いています。6歳の子供ながら、もはやオトンの域に達していますね、兄さん。
配信でも言っていましたが、「BT と対消滅を起こすことが潜在的な恐怖として刷り込まれ、人同士のハグやキスもためらうようになった、なんて言う学者もいる」の件は、今のコロナ禍の現実世界と一緒ですよね。すげえゲームだぜ。
最後はハートマンが3年前に書いた帰還者と対消滅についての説明です。これはこの後の考察に影響するかもしれないので、自分の検索用に文字起こししておきます。
帰還者と呼ばれる特殊な能力の持ち主が存在するという報告が残されている。
BT と人間が接触すると、対消滅(ヴォイド・アウト)を起こす。
これは、物理学でいう対消滅(アナイアレーション)に極めてよく似ている。
対消滅(アナイアレーション)の場合、物質と反物質が衝突すると、その質量がエネルギーに変換される。変換効率は非常に高いが、エネルギーの一部は発生するニュートリノによって持ち去られる。
人間と BT のヴォイド・アウトでも、莫大な量のエネルギーが放出され、周囲の物体は消え去り、巨大なクレーターをつくる。しかし、帰還者の場合、クレーター派普通の人間のヴォイド・アウトよりは小さい。これは変換されるエネルギーの量が少ないせいだと考えられている。
ヴォイド・アウトした場合、おそらくビーチを経由して、エネルギーの一部が持ち去られると考えられているが、帰還者の場合、その比率が高いのだと予想できる。帰還者の肉体が対消滅せずに残ることも関係しているはずだが、現時点では推測の域をでない。帰還者の一人、サム・ストランドは第一次ブリッジズのメンバーだったが、何年も前に脱退、現在は運び屋(ポーター)として、この大陸のどこかにいるという。もしも、彼に会うことができれば、ビーチや DS の研究が大きく進展するに違いない。
このハートマンの文書では、サムがまるでツチノコかなにかのように扱われていますね。サムがブリッジズ、そして義母のブリジット・ストランド大統領のもとから出奔してしばらく経った3年前の時点では、サムが唯一持つ帰還者の性質はかなりめずらしいものになっていたようです。最後の文章といい、ハートマンはめちゃくちゃサムのことを研究対象として見ているように感じます。いまいち一人の人間として扱われていない不快さは、これまでもたびたびムービーや小説の記述でサム本人が見せていましたしね。
配信で気にしていた「アナイアレーション」のカタカナですが、手元の映画『TENET テネット』のパンフレットを確認したら、東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎さんが「日本の物理学者は annihilation を『アニヒ・レーション』と発音しているが、正しくは『アナイア・レーション』が近い」と書かれていました。どうも“h”が黙字で発音されないみたいですね。「ハーブ」とかと似たようなカタカナ語の定着が起こっているんでしょう。ということで、ハートマンは正しい発音に即したカタカナ語を使っていました。小島監督、やりますね。もしかしたら音声収録かなにかのときにコラボレーションした役者さんの発音とかを聞いていたのかな?
私、個人的にハートマンにはあのステキな発音で“I’m going to put my quantum harmonizer in your photonic resonation chamber(お前のフォトニック・レゾナンス・チャンバーにオレのクアンタム・ハーモナイザーを入れてやる)”って言ってほしいんですよね。世界の人口が一人増えそうな気がします。
帰還者は対消滅の爆発エネルギーが小さく、その理由は「おそらくビーチを経由して、エネルギーの一部が持ち去られると考えられている」そうです。これも、北米大陸ではエネルギーが質量の形態をとることが多く、ビーチでは質量を持つことが少ない差があるんじゃないかと以前に私が推測していた理由です。風力発電所で発電した電力は、ビーチを経由することでロス率ゼロの高効率でカイラル通信を通じて各拠点に配給できるようになりました。おそらく北米大陸よりビーチのほうがエネルギーを扱いやすい宇宙にあるんだと思います。そうじゃなかったら、単純にサムの肉体がなんらかの理由で対消滅を起こさない素粒子でできていて、エネルギーに変換されないまま質量を持ってビーチに流れ着いているんでしょうね。だとすると、一番考えられるのは、サムの体内に BT のキャッチャーと同じように、反物質が蓄えられている可能性でしょう。むしろ体内の一部の構成物が反物質みたいな感じですかね?
今回見られるようになった過去の文書は以上の3件でした。
そう言えば、この指名なし依頼の消化旅でしばらく東部エリアをウロチョロしていたんですが、やっぱり東部エリアでは BB-28の悪夢を見ない気がします。いっぽうで、この配信の準備をするために中部エリアにいるサムのデータを読み込むと、さっそくその場で悪夢を見たんですよね。悪夢を見る頻度って、物語の進捗以外に、サムがいる場所にも関連しているのかな? 悪い夢から守ってくれるドリーム・キャッチャーをくれたのはアメリなので、絶滅体の母親としての顔がよく出ているブリッジズのお膝元は、サムへの特別な加護がなんらかの仕組みで働いているのかもしれません。
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