大量の金塊が眠る Vault 79に突入できる人材が前回までにそろったので、今回から、実際に突撃計画を実行に移していきたいと思います。前々から書いてきたとおり、WASTELANDERS の新要素をできるだけ楽しむために、突撃準備のクエストはファウンデーションの入植者とクレーターのレイダー両方と進めてきたんですが、計画の実行はどちらか片方としか進められないので、今回は私好みのキャラが立っていたクレーターのレイダーたちと Vault 79のなかに入っていきます。

「(今後レイダーとクエストを進めると、)ファウンデーションの入植者とのクエストは一切続行できなくなります!」という警告がババーンと出たのち、リーダーのメグ母ちゃんに GO サインを出すと、興奮が頂点に達したのか、いきなり英語が堪能になるメグ母ちゃん。それ以前から音声はネイティブだったんですが、最後の指示は日本語の情報が一切なくなってしまいました。要約すると「私らはあとから行くから、先に現地でルーと合流してくれ」だそうです。

Vault 79の頑丈な扉を吹き飛ばす予定の発破技士のルーさんは、先に荒れた境域の北端にある「謎の洞窟」に行っているようです。Vault 79の場所って、話の流れでなんとなく山岳地帯だろうということぐらいしか理解できておらず、いまいちハッキリわかってなかったんですけど、ここにあったんですね。

さっそく母ちゃんに言われたとおり、謎の洞窟に向かいます。ここにはキーパッドでロックされた扉があるんですが、この奥にピカピカのみんなのゴールドちゃんが眠る Vault 79があるらしいです。ところでこの扉、オーダー・オブ・ミステリーの地下基地などと同じく、ロックを解除すると両開きのドアが回転しながら側面に収納されていくんですが、私、とってもトロいので、いつもその様子を見ながら、現実だったら巻き込まれて腕の1本ぐらいなくしてそうと勝手にヒヤヒヤしています。

エレベーターで地下に降りると柱に縛り付けられているルーさんが「シーッ! 気を付けろ! そいつを刺激するな!」と呼びかけてきます。そのそばにはお休み中らしい「放射線を浴びたヤオ・グアイ」の姿があります。なんだ、また自殺する気になったのか……? どうせ死ねないんだから、せめて人との約束を果たしてから気を変えてほしいもんだ。

緑に発光するヤオ・グアイを片付けてから縄をほどいてやると、ルーさんが「レブのクソ野郎」にやられたと話します。爆弾を設置している最中に襲われて、起爆装置を奪われたそうです。な~んだ、今回は自分で死のうとしたんじゃなかったんですね。

レブさんはもともとグールのルーさんが気に入らなかったらしいです。ルーさんが最初に自殺しようとしていたのは、そのうち自分もフェラル・グールみたいに理性を失って周りの人間を襲い出すんじゃないかという恐怖に怯えていたからですが、そういう雰囲気がクレーターで醸成されていたのは、レブさんみたいな差別主義者がいたからでした。「変わり者」や「はみ出し者」を仲間に入れたくないと主張して、たびたびメグ母ちゃんとも衝突していたみたいです。

レブさんはフィッシャーさんとサージさん、ほかにも数人の仲間を引き連れていたようです。もともとレブさんは小さなグループを引き連れているリーダー格で、クレーターに定住するまでのどこかの時点で、部下を引き連れてメグ母ちゃんの下について、No. 2を気取っていたという話だったので、今回はこのレブ派が丸々離反した可能性がありそうです。サージさんはもとからレブさんに惚れ込んでいたと自ら話していたのでわかるんですけど、フィッシャーさんって、あの根は人がよさそうなオタクっぽいルーさんの親友じゃなかったですっけ? なんか事情が複雑そうだなぁ~……。

ルーさんが「ヘッ、あの間抜けどもが。奴らの麻酔ダーツの利き目がお友達から消える前に、お前らが来てくれた」と言うんで、拘束したルーさんのそばに、麻酔で眠らせたヤオ・グアイを置いて去っていったみたいなんですけど、76のワイ一人に対して「お前ら」って言うの怖すぎです。深夜にあらぬ方向を見つめて固まるネコかよ。あと、この人はずっとヤオ・グアイと放置してても絶対死なないでしょうね。翻訳文の単数と複数の読み間違いって、前のザ・ウェイワードのソルの会話でもあったんですけど、本当にこの翻訳プロジェクトの情報はどういうふうに共有されているんでしょうね? 翻訳対象の文章の並びがごっちゃになってて、たまたま関係ない前後の文章を文脈に含めて訳しちゃっただけなのかな?

レブのクソ野郎が起爆装置を持ち去ってしまったために、Vault 79突撃計画がさっそく頓挫してしまいました。帰ってメグ母ちゃんに相談です。しかし、これまでクレーターの名有りキャラクターがほかにもたくさんいたのに、クエストにまったく絡んでこなかった疑問が解決されました。ファウンデーション側もこんな感じで、いざ Vault に突撃だ~となると、今まであんまり接点がなかったキャラクターを交えていろんな話が進行するのかな? 気になるなぁ~。

メグ母ちゃんに話しかけると、彼女も似たようなタイミングでロシアのクソ野郎の裏切りに気付いていました。物資も持ち逃げされたようです。ちょっと~! 男に夢中になってるからじゃないですか~?

メグ母ちゃん曰く、レブのクソ野郎は抜かりがないので、グループを引き連れてクレーターを離れたあとも、スパイを残している可能性が高いようです。クレーターに馴染めない陰キャの一匹狼である76のワイは、そいつをあぶり出す任務を母ちゃんから与えられました。彼女によれば、クソ野郎が消える直前に接触していたのは、クリード、アクセル、バーブの三人だそうです。問題は、全員ウソつきなので、すぐには尻尾を出さないであろう点です。

ここから犯人探しゲームが始まります。聞き込みしまくってウソをついている人間をつるし上げればいいらしいです。まずはクリードさん。みんなに聞いてまわってわかった人物像がこちらです。

  • メグ母ちゃん曰く、ウソつきだけど、たいしたことはなく、プレッシャーをかければすぐに口を割る小物。簡単に手玉に取れる。
  • コアの地下にいるバーブさんのお兄ちゃん。両親が死んでからは妹の世話を自分なりにしてきた。でも妹からはナメられている。
  • もともと妹と一緒にレブさんのギャング一味に属していた。
  • 妹のバーブさんが人を裏切っては面白がる性格をしているとわかって忠告をしてくれる。虚言癖があることも匂わせている。
  • 襲撃とかは嫌いなので拠点のクレーターに残ることが多い。バーブさん曰く、臆病者だから。
  • アクセルさんはいい相棒。でも76のワイに質問攻めにされるのが面倒くさいので、レブのクソ野郎と組んでいる可能性は高いと証言する。
  • 盗み癖があるっぽい。アエリさんのお店で薬を盗み、フィッシャーさんからパワーアーマーのパーツを盗み、いずれも簡単にバレている。
  • バーブさんがレブのクソ野郎に言い寄られているのをメグ母ちゃんに報告してショットガンで注意してもらっている。ロシアのクソジジイはそれ以来、クリードさんが嫌い。
  • レブのクソ野郎の失踪前に話しているところを妹のバーブさんに目撃されている。脅されていろいろやらされているんじゃないかとのこと。

次はクリードさんから疑われていたアクセルさん。アクセルさんはクレーターの入り口のところに立っている門番みたいな人で、バーブさんからはみんなを守ろうとする「番犬気取りの子犬ちゃん」と呼ばれています。話してみた感じ、一番普通そうな人でした。

しかしこうやってずっと一人の人と話していると、周辺を歩きまわっている名無しのレイダーがそばに寄ってきてめちゃくちゃ話をし始めるんだけど、今作のレイダーは人好きすぎないか? アクセルさんと話してるときもずっと背景で一方的に話しかけてくるレイダーがいたし、バーブさんと話してるときもレイダーが二人やってきて、ヌカ・ワールドのめずらしいぬいぐるみがどうとかで、76のワイをあいだに挟んで言い争い始めたんで、「そこでやる必要ある?」と思いながら会話を進めていました。

前にロクシーさんがよく敷地内でヤオ・グアイと戦っているという話を書いたんですが、アクセルさんがモングレルに襲われても腕組みしたまま動じなかったところを目撃したことがあります。さすがクレーターのレイダーはみんな強いな!

まあ、こんな話はともかく、聞き込みでわかったアクセルさんの人物像は以下のとおりです。

  • メグ母ちゃん曰く、いいヤツ。義理堅いのでだれかをかばうためにウソをついていたら、口を割らせるのが大変。
  • 腕っぷしにはそこそこ自信があるっぽい。襲撃の仕事も請け負う。レブのクソ野郎からは見かけ倒しと思われていたらしい。
  • カードゲームのいかさまがバレたクリードさんをかばって、代わりにサージさんにボコボコにされたことがある。
  • バーブさんの恋人だが、あまり大きな声で言おうとしない。兄のクリードさん曰く、妹をかばって何度かトラブルに巻き込まれている。
  • 恋人の兄にあたるクリードさんとは仲良くしているが、正直信用していないらしい。「プレッシャーでイカれちまってる」とのこと。
  • バーブさんがレブに協力しているのではないかと疑うと、レブの仕事をしているのはオレだが、詳しい情報、ましてや居場所などは聞いていないと言ってかばう。

最後に、だれに聞いても一番性格に難がありそうなクリードさんの妹に聞き込みをしてみます。あやしそうだけど、性格の悪い女は口が達者なので、ボロを出すかは疑問だなぁ。

  • メグ母ちゃん曰く、保身のためだけでなく、人を陥れるためにウソをつく。人が信頼を失うと喜ぶ。
  • ララちゃんがメグ母ちゃんの焼き菓子を盗んだときに、疑いをかけられたことがある。
  • みんなに「チクリ屋」と呼ばれている。アクセルさんは、彼女の性格の問題ではなく、チクられた後ろ暗い人間が逆恨みで言っていると主張する。
  • クリードさんの妹。出来の悪い兄弟を持ってしまったと思っている。
  • アクセルさんの彼女。でも彼は見かけ倒しの男なので、レブとは組んでいないと言う。
  • 両親を亡くしてから、兄が保護者代わりだった。しかし本人曰く、兄は救いようのない負け犬らしい。
  • メグ母ちゃんにつく前は、兄と一緒にレブのクソ野郎に従っていた。
  • 自然のなかをゆっくり歩くのが好き。でも定位置は屋内、しかも地下室。
  • ロシアのクソ野郎に言い寄られていたことがある。兄がメグ母ちゃんにチクったので、しばらく被害はなかった模様。
  • ジョニーさんがレンさんのラジオ装置に細工したことをチクったので、レンさんから信用されている。
  • レンさんの愛犬が鳴きやまないという理由で殺したことがあるが、過去の密告で信頼を得ていたためにウソがバレずにやり過ごせた。
  • 兄のクリードさんがレブのクソ野郎に脅されて協力していると証言する。

ところで、バーブさんって、最初お姉さんだと思ってたんですよね。彼女の口ぶりによるところも大きいと思うんですけど、今回の聞き込みの最中にクリードさんが年長の兄弟だと気付きました。でもところどころ、やっぱりクリードさんが「弟」になっている日本語訳も見つかるので、なんのこっちゃとなってしまいます。親を亡くした直後はクリードさんがバーブさんの面倒を見ていたという話なので、たぶんクリードさんが長子であってると思うんですけどね。翻訳時は作業ファイルの膨大なテキストを読んで各々人物像を想像しながら作業してる感じかなぁ。

けっきょく三人に聞き込みしてみたけど、いまいち決定打がないままでした。ただ、ロシアのクソ野郎がバーブさんにセクハラをしていた件でクリードさんは揉めているので、一番協力しなそうですし、クソ野郎のほうもこういう負け犬タイプの男は眼中になさそうです。アクセルさんは明らかにバーブさんをかばっているので、やっぱり人格に一番問題がありそうなバーブさんがあやしいとは思います。

念のため、メグ母ちゃんに勧められたとおりに、バーを切り盛りするバーテンダーの情報通、モリーちゃんに助けを求めることにしました。いや、個人的に話に行きたかっただけです。この子、見るたびにお召し物が違うんですが、この日は麗しのパンツルックでした。うちの C. A. M. P. に来て、お酒を注げばいいのに。

こういうことはクレーターでは日常茶飯事なようで、事情を話すとあっさり協力してくれます。そんなことより300キャップぐらいの経費が必要なんだとぼやくので、店の前を通るたびに微笑み返してくれたら3倍ぐらいポンと出してやるのにと思いながら払ってあげたら、違う件で相談に来ていたと思っていたらしく、「もっと吹っかけるんだった」といったことをあっけらかんと言われてしまいました。曰く、メグ母ちゃんが先に来たときは金額を言うと諦めて帰っていったらしいです。それで76のワイが代わりに来わけですが、だから3倍ぐらいなら払ってやると言っているのに……。

提供する情報に対して値段設定が安すぎたとは漏らすものの、「これも勉強代」と素早く諦めて、バーブさんがロシアのスパイだとあっさり教えてくれました。ロシアのエロジジイの隠れ家がどこかまでは聞こえなかったらしいですが、スパイ兼報告係として残れと、バーのそばでバーブさんが指示を受けていたのを聞いていたらしいです。「あたしが話を耳にしたって言えば、白状するはずよ」と言うんですけど、こういう場合、情報源の名前漏らしちゃダメじゃんね? 漏らして大丈夫なの??? こう見えてめっちゃ強いのかな? 伊達にバー経営者の生き残りしてませんっていうか、強力なパトロンがいたりするのかな……? でもあんまりみんなの弱みを握りすぎると、なにかの折りに袋だたきにされそうで心配です。そうなったらうちの C. A. M. P. に真っ先に来るんだよ……?

バーブさんのところへ戻って「犯人はあなただ!」ごっこをします。よく考えたらコアのなかは各プレイヤーのクエストの進捗情報が保存および反映されるインスタンスエリアで、容疑者のなかでこのエリア内にいるのは彼女だけということになり、つまりバーブさんが必然的に黒ずくめ確定ということになります。こんなメタな読みで犯人がわかっていいのか?

最初はさすがと言うべきか、しらばっくれようとしていたバーブさんですが、「じゃあ、わかったことをメグ母ちゃんに全部チクってあとは任せよう」というような提案すると、めちゃくちゃ慌て出しました。そんなことするとクレーターを追い出されてどのみちロシアのスケコマシに始末されるだけらしいです。隠れ家の情報と引き替えに、メグ母ちゃんにはうまくごまかして黙っておくという交換条件を出したら、あっさりポセイドン発電所の冷却塔に隠れ家があると教えてくれました。

選択肢次第ではこのなかの流れで彼女をこの手で始末することもできるようでしたが、今回はやめました。ただ、この女、ここに残しておいてもろくなことしないし、近いうちに似たような流れで身を滅ぼしそうな気がします。こういうキャラクターって、身近にはいてほしくないけど、距離置いてドラマ観るぶんには必要な存在ですよね。

というか、彼女とこの会話をしている最中も、さみしがり屋のレイダーたちが76のワイの近くにわざわざやってきて独り言をブツブツ言っていたので、バーブさんのこの会話も筒抜けだと思います。彼女の命は短いぞ!

そんなわけで、ポセイドン発電所のそばに新しくできた「レブの隠れ家」に来たんですが、入ってすぐのカウンターにホロテープ「ブラッドイーグルの誓い」があったので、ちょっと疑問が頭に浮かびました。もともとブラッドイーグルのアジトだったのを奪ったのかな? それともロシアのクソ野郎はブラッドイーグルともつながっていたのかな?

アジトには高レベルのレイダーがウヨウヨいるんですけど、ロシアのクソ野郎についていったおなじみの名有りキャラクターたちも襲いかかってきます。76のワイが最初に遭遇したのはご自慢のパワーアーマーを着込んだフィッシャーさん。この人、技術屋っぽかったので、話を進めるとレアな強化パーツとかを紹介してくるポジションの人だと思ってたのになぁ……。

フィッシャーさんと戦っているあいだも、ちょくちょく上からサージさんが「キレイに撃ち抜きたいから動かないで」とか注文をつけながら撃ってきていたので、頭上の高台に向かってサージさんも片付けます。サージさんはレベル66でしたが、手前の女の子のレイダーはさらにレベル91で強敵でした。HP がゴリゴリ削れるよ~!

サージさんは奥に進むための「レブの隠れ家の鍵」を持っていました。さすが嫁(66)、信頼されていますね。

嫁のカギで下の部屋の扉を開けると、ロシアのエロジジイが隠れていました。そとで仲間が続々やられてるのに、えらく丁寧に匿われたまま出てこないんですね。ロシアのお姫様かよ~!

「ねぇ? 今、どんな気持ち? 大の男が銃を持って加勢もせずに、部屋のなかで隠れてるあいだに仲間が全員死んだの、どんな気持ち~?」と尋ねてみると、ロシアの玉なし野郎はファウンデーションのロッコという人物にそそのかされて、今回の謀反を起こしたと白状しました。というより、もともと差別的な人間だったので、変人奇人を安易に仲間にするメグ母ちゃんにほとほと嫌気がさしていたみたいで、ロッコさんのおいしいご提案が格好の起爆剤になったようですね。ロッコさんは Vault 79の起爆装置と引き替えに、銃や弾薬をはじめとした大量の物資をロシアに流すほかに、情報も垂れ込むと話していたそうです。当たり前っちゃあ当たり前ですけど、ファウンデーションにもヤバいヤツはいるみたいですね。

ロシアのおしゃべりクソ野郎、死ぬ前に休憩中のパートのおばちゃんの輪に違和感なく入れるんじゃないかと思うぐらい、めちゃくちゃ思いの丈ベラベラしゃべってくれるんですが、どの選択肢を選んでも生かすことはできないようです。質問が一通り終わると自動的に戦闘が始まりました。しかし数発当てるとすぐに倒れるフニャチンです。思わず「よっわッ!」と叫んでしまう76のワイなのでした。そりゃ、部屋に隠れてブルブル震えて出てこないわ。演出はボスっぽいけど、全然ボスじゃないよ~! アレですか、ソ連は放っておいても自壊するっていう皮肉ですか?

おしゃべりフニャチン野郎の裏切りは片が付きましたが、オプションのロッコさんのことが気になるので、ファウンデーションに聞き込みにいきます。どうやらウォードさんに聞けばいいようなので、ほかのプレイヤーにたたき起こされたあとに横になったばかりのウォードさんをもう一度たたき起こします。二段ベッドに頭をめり込ませて起き上がったウォードさんが「ここに来るとはいい度胸だ。だが、それだけ大事な用事なんだろう」と言うので、「ここんとこほぼ毎日来てるけど、どういうこと?」と答える76のワイ。

ウォードさん曰く、ロッコさんはすでにファウンデーションから追放されているそうです。仲間同士をケンカさせて、そのあいだに物資を盗むなどの手口を繰り返して、ファウンデーションの和を乱していたらしいです。追放はしたらしいんですが、その後の動きを監視するために、今でも居場所は把握しているとのことで、潜伏先を教えてもらうことができました。

ロッコさんは、ファウンデーションとは目と鼻の先のスプルース・ノブ湖のそばに潜伏していました。お店の前がマイアラークまみれになっているレンタルボート屋のなかで見つかります。本人が言うには、ファウンデーションを追い出されて、なんとか戻る方法を考えていたときに、クレーターのレイダーたちが Vault 79の金塊を狙っていると知り、突入のカギである起爆装置を奪えば、金塊が自分のものになって、ファウンデーションの連中も自分を連れ戻さないといけなくなると思い付いたようです。そんなにうまくいくかな……?

今回の76のワイは無駄な殺生を極力避けるプレイなので、アパラチアから出ていけと脅す選択肢を選びました。あとでメグ母ちゃんに「初歩的なミスね」と指摘されましたが、いちおうクレーターの評判は上がりました。前のエマソン・ヘイル博士もそうだし、アパラチアからけっこう問題児を追い出している76のワイ(迷惑)。だれかは他作品にゲスト出演してほしいもんだ。

全部片付いたので、クレーターに戻ってきました。メグ母ちゃんに報告すると「私らは誰でも受け入れるからこそ、ああいう鼻持ちならない奴の居場所はない」や「裏切り者が消えて清々した。私に逆らったり、恩を仇で返す奴は、失せればいい」と、掃きだめのリーダーらしいカッコいいことを言っていました。優秀な人材は失いましたが、幸いなことに、Vault 79の襲撃要員はだれ一人欠けずに残っています。次回はやっと、Vault のなかに入っていけそうです。

 追記

1周目は見逃していたんですが、あらためて PS4 版でやり直したら、ルーさんの自殺を食い止めたあと、コアに戻ってきたルーさんにフィッシャーさんがボロクソに言われたとボヤくようになっていました。ルーさんとうまくやっていける気がしないとこのときに感じていたようなので、これがのちの二人の決別を暗示するリードになっていたようです。

フィッシャーさんはアーミッシュの信心深い家庭に生まれて、核戦争で過酷な現実を目にしたことで疑問を感じるようになったと言います。アーミッシュの生活様式とは正反対のテクノロジーに走ったのもその反動ですかね。なにげに努力家なのかもしれません。振り切れた彼には、多少残酷でも実利を追求するレブの下で働くほうが向いていたようです。反対に、グール化で心が揺れていたルーさんには人情に厚いメグ母ちゃんのほうが合っていると冷静に分析しています。自分は自分、人は人って、きちんと考えられる人なんですよね。

こうやって話を聞いてみると、めっちゃいい人だなって思うんですよね。袂を分かつことになったのは残念だけど、それぞれの考えかたがあった末で選んだ道って感じがしていいですね。ルーさんの強運にはかなわなかったモブキャラの悲運を背負ってそうなところもあります。いいキャラクターだと思います。

 ピカピカのゴールドちゃんとご対面に続く
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